year/2015
country/Japan
label/
Light Mellow 和モノ45 (LMDU0003)
シティ・ポップス〜J-AOR再評価に先鞭をつけた“Light Mellow 和モノ”にシングル盤の再発シリーズがスタート!
「第1弾4タイトル同時リリース」
☆山下達郎プロデュース作品!
☆完全限定プレス!
キャロルの後継と目された“クールス”こと「クールス・ロカビリー・クラブ/COOLS ROCKABILLY CLUB」のアルバム未収シングルをリイシュー。
リーダー/ギタリストのジェームス藤木の才能を高く買っていた
山下達郎のプロデュースで、念願のニューヨーク録音が実現。
洗練されたノーザン・ソウル・マナーにアカペラやドゥワップ調のヴォーカル・ハーモニーを絡めた、極上摩天楼ディスコ・チューンが誕生した。ロックン・ロールとシティ・ソウル、達郎氏の職人技、そのすべてが有機的に融合しあった、まさにミラクルな一曲。 (金澤寿和)
試聴サンプルはオリジナル7inch音源となります (その為、多少ノイズあります)
A. センチメンタル・ニューヨーク
B. 風がかわる前に
【Light Mellow 和モノ45】
空前のアナログ復活ブームの中、70〜80年代に産み落とされた和製ポップスの名曲たちが、7インチ・シングルで次々復刻されている。そんな中、シティ・ポップス〜J-AOR再評価に先鞭をつけた“Light Mellow 和モノ”に、シングル盤に特化した再発シリーズがスタートすることとなった。しかもこれは当時発売された7インチを甦らせるだけでなく、人知れずアルバム中に潜んでいたナイスなアーバン・チューンを今の感性で抽出し、新たにシングル盤として提示する、そんなトライアルも含まれている。その評価軸は、フロア・ユース、DJ人気の高さに止まらず、楽曲の音楽的クオリティやシーンでのポジションなどを加味したLight Mellow基準。あの頃の素晴らしい作品たちを表現力のあるアナログの音で楽しみながら、ご自身のセンスやライブラリーを広げていただけたら幸いだ。
音楽ライター/Light Mellowシリーズ監修 金澤 寿和
sub category - AOR - City Pops/Light Mellow/Japanese-AOR