year/2021
country/US
label/
F-Spot Records (FSPT-1021)
奇跡の少量入荷!!!
LA からソウルのニュー・ウェイヴを巻き起こす F-SPOT より、 ソウル・クラシックをジャマイカン・アレンジにカバーするNight Owls/ナイト・オウルズの大人気 7 インチ・シリーズ第 6 弾!!
今回はShuggie Otis/シュギー・オーティスの名曲「Aht Uh Mi Hed」を、フィッシュボーンのジョン・ビッグハムを ボーカルに迎えてアイリー・レゲエ / ダブ~ラヴァーズ風にカバー!
さらにカップリングには、Beastie Boys/ビースティ・ボーイズの「What Comes Around」としてもお馴染みの 大人気Gene Harris/ジーン・ハリスの「Put On Train」をファンキー・レゲエ調にアレンジ!! どちらもフロア・ライクで DJ/ セレクター必携の一枚 !
ソウルの名曲を探している際、Night Owls がAngeleno Shuggie Otis を見つけるのは時間の問題だった。この新しい45 回転の曲は、パンチの効いたスタートからそのまま、Fishbone のベテラン、John Arthur Bigham をリード・ヴォーカルとしてフューチャリングしたShuggie の「Aht Uh Mi Hed」に、アイリー・ダブを取り入れたバージョンへと誘ってくれる。Otis の叙情的な詩を新たな高みへと導き、Bigham はオリジナルの深い部分を掘り起こすようなパフォーマンスを披露し、Night Owls は渦巻くオルガン、スカンクなギター、ヘビーなベース、そしてそれにマッチしたダブのパーカッションで音の風景を満たしている。
B 面には、 Gene Harris and The Three Sounds のインスト曲「Put On Train」をレゲエ風にアレンジしたものが収録
されている。私たちの世代では、The Beastie Boys のアルバム「Paul's Boutique」に収録されている「What Comes
Around」として馴染みのある曲だ。 オリジナルよりも少しきらびやかでアップビートなこのNight Owls のシグネチャー・バージョンは、Roger Rivas のアコースティック・ピアノによって、特徴的な "moo maker " ホンクとニューオリンズにインスパイアされた要素を入れて完成している。この曲で笑顔になって、ダンスフロアが盛り上がることは間違いないであろう。
Produced by Dan Ubick and Night Owls.
Recorded and Mixed by Dan Ubick for DanUbe Productions at The Lions Den in Topanga, CA.
NIGHT OWLS....
ロサンゼルスのThe LionsとThe Aggrolitesのメンバーによるリズムセクションとプロダクションチーム。ドラムはBlake Colie、ベースにDave Wilder、ピアノとオルガンはRoger Rivas、ギターとパーカッションをDan Ubickが担当。
クラシックなソウル・チューンをジャマイカ風にアレンジすることで知られるNight Owlsには、
ロサンゼルスや世界で活躍するトップ・ソウル・シンガーが多数参加している。
A. Aht Uh Mid Hed (feat. John Arthur Bigham)
B. Put On Train
https://soundcloud.com/fspotrecords/sets/night-owls-aht-uh-mi-hed-b-w/s-DPLJnpd4IcS