year/2021
country/US
label/
F-Spot Records (FSPT-1023)
毎度即完必至!!!
LA からソウルのニュー・ウェイヴを巻き起こすF-SPOT より、ソウル・クラシックをジャマイカン・アレンジにカバーするNight Owls/ナイト・オウルズの大人気7 インチ・シリーズ第7 弾!
今回は両面ともに強力なシンガーをフィーチャリングしたフロア仕様!
A面にはWAR/ウォーの名曲『Me and BabyBrother』にケヴィン・サンドブルームをフィーチャーし、元ネタをよりカラッとしたファンキー・レゲエへとアレンジ!
対するB面は
Average White Band/ジ・アヴェレイジ・ホワイト・バンドの『School Boy Crush』を、ファンキーさはそのままに、清涼感漂うタブ・アレンジの効いたレゲエへとリメイク。ソウルフルな
Kendra Morris/ケンドラ・モリスのボーカルが濃い目のアクセントとなるキラー・ナンバー!!!
今回も即完売必至!
夏の終わりに、ナイト・オウルズが彼らの代表的なスタイル、ジャマイカのトラディショナルなファンクとソウルの曲を披露してくれる。この45 (7インチ) も例に漏れず、両面に収録されたハードヒットなファンキーな曲の良さは、ナイト・オウルズだけが表現できる事を証明している。
まず A面では、ウォーの名曲「Me and Baby Brother」に、ブルーアイのソウル・シンガー、ケヴィン・サンドブルームをフィーチャーしている。ナイト・オウルズのプロデューサー兼ギタリストであるダン・ユービックが 20年前に初めて彼の声を聞いたときから注目していた人物だ。ソウルフルでハスキーなテナーボイスを持つサンドブルームは、アンソニー・ハミルトン、ギル・スコット・ヘロン、ソウル・ウィリアムズ、ビラルなどの前座を数年間任されてきた。それだけでなく、ウォーのハーモニカ奏者であるスタンリー・ベアレンズ(ウィリー・ディクソン、エタ・ジェイムズ、ジミー・スミス、キャンド・ヒート)もこの曲にアクセントを加えていて、ウォーのロニー・ジョーダンが「ファンキーグッドな音だ!」と絶賛した。
パンチがきいた B面では、ジ・アヴェレイジ・ホワイト・バンドの「School Boy Crush」( 現在は「School Girl Crush」) をファンキーなレゲエにリメイクしている。カリフォルニア生まれ、ニューヨーク在住のケンドラ・モリス(MF ドゥーム、ワックス・ポエティクス・レコード、デニス・コフィー)は、全盛期のポインター・シスターズを彷彿させる、真っ赤に燃えるようなエネルギーを曲にもたらしている。 彼女がアラン・ゴリーとヘイミッシュ・スチュアートの歌声を忠実に再現しつつ、ダブの要素とドロップアウトを取り入れたこの曲は、一日中リピートしたくなること間違いない!
Produced by Dan Ubick and Night Owls.
Recorded and Mixed by Dan Ubick for DanUbe Productions at The Lions Den in Topanga, CA.
NIGHT OWLS....
ロサンゼルスのThe LionsとThe Aggrolitesのメンバーによるリズムセクションとプロダクションチーム。ドラムはBlake Colie、ベースにDave Wilder、ピアノとオルガンはRoger Rivas、ギターとパーカッションをDan Ubickが担当。
クラシックなソウル・チューンをジャマイカ風にアレンジすることで知られるNight Owlsには、
ロサンゼルスや世界で活躍するトップ・ソウル・シンガーが多数参加している。
A. Me And Baby Brothe
B. School Girl Crush