origami PRODUCTIONS/OPAE-1015

時代やシーンに捉われずに拘り抜いた、"Ovallの真骨頂"と言える渾身のニューアルバムがLPでリリース決定！「絶対アナログで聴きたい！ぜひLP化を！」という多数の要望に応え遂にアナログ化！

4年の歳月を経て活動を再開、アルバム先行シングル"Stargazer"がリリースされると世界中の音楽リスナーが歓喜、ストリーミングサイトで200万回再生を記録。またFUJI ROCKをはじめ数々の大型フェスや台湾、フィリピンなど海外でのライブも成功に収めた。そんな期待感満載の中、2019年12月ついに復活後初のアルバム、その名も「Ovall」が遂にリリース。雑誌の表紙やラジオでのパワープレイ、メンバーのテレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」への出演などによって、お茶の間にも届くアルバムとなった。また、音楽ファンの間では様々な分析が展開され、「世界中でトレンドとなっているLo-Fi Hip Hopファンを唸らせるトラックメイカーマインド満載のサウンドと、相反するバンドサウンドならではのアンサンブルが混在するというOvallにしか作り上げることのできないハイブリッドな音像、これは絶対アナログで聴きたい！ぜひLP化を！」という要望が多数あがった。また、LPにはCDの限定盤にのみ収録されたHIKARU ARATA & KENTO NAGATSUKA（WONK）のReworkを収録。インスト曲"S targazer"をHIKARU ARATAがリミックスし、ヴォーカルKENTO NAGATSUKAが歌を入れOvallと音源でコラボ！リミックスの域を超えたレアな「リワーク＝音源コラボセッション」をお楽しみください！(k)


-Track List-
A1. Stargazer A2. Transcend feat. Armi (Up Dharma Down) A3. Dark Gold A4. Come Together A5. Slow Motion Town B1. Triangular Pyramid B2. Paranoia B3. Rush Current B4. Desert Flower B5. Stargazer Rework (Produced by HIKARU ARATA, Vocal by KENTO NAGATSUKA from WONK)


■Ovall（オーバル）■
Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。メンバー全員がソロアーティスト、ミュージシャン、プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円（オーバル）のグルーヴの中に音を投げ込む。その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストからプロデュース、コラボの依頼が殺到。しかしソロ活動が多忙を極めた事が諸刃の剣となり、2013年、バンド活動を休止、それぞれの表現を追い求め始める。しかし「この3人ならではのアンサンブルが聴きたい」という要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で2017年、4年の歳月を経て再始動。直後よりFUJI ROCKなど国内の大型フェスに出演、そして世界中のアーティストとのコラボ、海外でのライブツアーも活発に行う。ソロ活動で培ったスキルやノウハウをお互いに持ち寄り、今日もバンドは楕円を描きながら転がり続ける。