year/2019
country/Japan
label/
kakubarhythm/カクバリズム (KAKU-98)
辻村豪文(キセル)の初プロデュースで話題を呼んだmei ehara のファーストアルバム『Sway』がついにアナログリリース!
静かに体を揺らしてしまうリズム、予測不能なのにキャッチーなメロディ、ミステリアスなボーカル、ポエティックで耳に残る歌詞。何度も聴いてしまう耐久性。
作詞作曲はすべて mei ehara本人が担当。彼女の作り出す音楽とその世界観にシンパシーと、大きな才能を感じたキセルの辻村豪文が全面プロデュース。演奏もキセルのふたりが担当。ゲストコーラス、フルートに mmm( ミーマイモー ) が参加。レコーディング、ミックスエンジニアには中村督を、マスタリングは滝瀬真代を起用した、極上のファーストアルバムが 2 年の時を経てついにアナログリリースです!
同時リリースとなるキセル「The Blue Hour」のアナログと兄妹のような作品ですので、ぜひご一緒にお買い求めください!
mei ehara / 江原茗一
1991年愛知県生まれ。学生時代、自主映画のBGM制作のため宅録を始める。 その後、歌唱を入れた音楽制作に移行し、計5作の自主制作作品を発表。 音楽活動の他、文藝誌「園」主宰、写真やデザインなどの制作活動も行う。 2017年11月、カクバリズムより1stAL「Sway」を発売。バンド編成とアコースティックの自主企画ライブイベント「ガンバセイション」「間(あいだ)」を開始し、2018年夏には、FUJI ROCK FESTIVAL'18に出演。
Side A
1 戻らない
2 狂った手
3 サイン
4 蓋なしの彼
5 頬伺
SIDE B
1 道路
2 地味な色
3 毎朝
4 街の様子
5 冴える
https://youtu.be/qMSZwv3DZ00