year/2016
country/Japan
label/
Twilight City Records (TCR005)
今、最も勢いのある新興レーベル「Twilight City Records」よりAkinori.Y、やる夫に次ぐ第3のDJによるNew Mixがここに完成!
今作では新旧問わず「Popで聴きやすいJazz」をテーマとし、あえてPopという新たな視点からJazzにスポットを当ている。 Intro では、My HEROであり盟友のT-Bone SomokeのExclusiveから幕を上ける。クラブジャズでも人気のある、「Frank Cunimondo / Feelin' Good」カバーや、「Stevie Wonder/You're The Sunshin Of My Life」のカバーと言った、普段Jazzを聴かない層にも刺さる聴きやすさが魅力的だ。 そして、自身も最も影響を受けたアーティストJ Dillaの楽曲をJazzでアレンジした楽曲や「ELIZABETH SHEPHERD/Melon」等を織り交ぜつつ生音の中で生きるHiphop Beats。正に「Masarohらしさ」である。 ラストにかけての高揚感はTwilight City Records印と言っても良いほど感動的な心地良さに包まれ、全てのリスナーの心を奪うであろう。この感覚を存分に感じて頂きたい。
「元来僕はJazzをポップスだと思っているけれど、DJがそれをポップに鳴らそうとすると、それは一筋縄ではいかない。このミックスがあなたの耳にポップに響くなら、それはきっとJazzのこちら側に招き入れられている証拠。ヒップホップなフィーリングで繋がれてい一捻り入れたポップな選曲の向こう側で、Masarohがニヤリとするのが想像できるな。 」Kenichiro Nishihara
Masaroh
新進気鋭のビーツメイカーAkeyto de Simonalが主催する 少数精鋭部隊「playes room」に所属。
音楽へのあくなき探究心もとに舞台を地元東京へ移し活動する。
昨年には、国やジャンルにとらわれずミックスした、ORIENT EXPRESS VOL.1をドロップ!
今年には続編にあたる1曲1国をコンセプトに計32ヶ国にちらばるグルーヴ満載の曲をミックスした、ORIENT EXPRESS VOL.2をドロップし、好事家達を唸らせる。
また、立て続けに伝説的HIPHOPプロデューサー「J Dilla」へ送るTributeミックスをドロップし、ふり幅の広さをみせる。
国やジャンルにとらわれず、琴線に触れたグルーヴィな曲を自身の感性でボーダレスにミックスすることに重点を置く。
現在は、DJ Crew「Freedom In The Shadow」のメンバーでもある。