year/2017 (2021 repress)
country/unknown
label/
NBN (NBN-002)
fitz ambro$eとONRAがG-Funk Mixを緊急リリース!!
先日のONRA来日公演でも速攻完売となった本作、数量限定でお届け!!
緊急リリース!ONRA & fitz ambro$eによるG-Funk Mix CD「XCLUSIVE G-FUNK MIX」!!
かねてより親交深いONRAとfitz ambro$eが共同でMIX CDをリリースと聞いて、どんな内容かと思ったら何と2人のビートメイキングの根底にあるとも言える''G-Funk''に焦点をあてた内容!!
これは予想外!! でも十分納得!!
両者の音作りに欠かせないソウル/ジャズ/ファンク/ブギー/ディスコ/ワールドミュージック・・・・といったルーツミュージック同等に大きな存在となっていると断言出来る''G-Funk''をメインにMIX。
特にリアルタイムで体感している90年代にリリースされた楽曲を中心に、ディガーな2人が互いに持ちよった曲をじっくり選りすぐった楽曲は予想を超える絶妙なセレクト・・・・(メジャー・マイナー問わず、Vontel,/Poppa LQ,/Watts Gangstas….等上げればキリがないですが・・) LAを発端に、世界中で注目されているブギーファンクのリヴァイヴァルや、モダン・ファンク/現行Funkシーンの活性化とシンクロする、メロウでレイドバックしたVibesの大きな源流が詰まっています。
極上のG-FUNK Classicの数々を2人のスムーズなMIXで堪能してください。
total 66 min.
Orna
Onra(オンラ)ことArnaud Bernardはフランス、パリ出身のプロデューサーである。主にヒップホップをバックグラウンドとしつつ、彼のインスピレーションの源はSoul、Funk、Jazz、Raggae、Boogie、Modern Soul、R&B,Dub、ワールド・ミュージック、プログレッシブ・ロックなどである。2006年、友人であり同じくフランスのプロデューサーQuetzalとのコラボレーション・アルバム『Tribute』をリリース。Gilles Peterson、Benji Bらから注目を集め、Okayplayer.comなどで特集される。同時にOnraはアメリカ、アラバマ出身のキーボーディストByron The Aquariusとコラボレーションをスタート、2007年に『The Big Payback』を日本のCIRCULATIONSからリリース。その後も『Beat Dimension』、『New Worlds』といった名コンピレーションへも収録される。同じく2006年、彼は両親の生まれ故郷であるベトナムへと旅をしている。その際に購入した中国やベトナムのアナログ・レコードをもとに制作したインスト・アルバム『Chinoiseries』をリリース。その中の”The Anthem”は多きな反響を呼び、コンピレーション収録やCM広告にも使用されている。2008年、バルセロナで開催されたRed Bull Music Academyへ参加。その翌年にはSonarへも出演している。2010年には、アイルランドのAll City Recordsから『Long Distance』をリリース。現在は2台のMPC1000とともに、日本、中国、北米、ニュージーランド、ベトナムそしてヨーロッパをツアーに回る日々を送っている。RBMAやSonar、Mutekなどを含めた世界中のフェスにも出演。2015年5月にリリースされたアルバム「Fundamentals」はOnra自身の基盤を成していた90年代Hip HopとR&Bを大胆に取り込んだ素晴らしい内容となっている。最近リリースした「90’s French Rap Classics」では、Onra自身のビートメイカーとしてのキャリアの集大成とも言えるコンセプチュアルなミックス作品として、またディガーとしての在り方も高く評価されている。
fitz ambro$e
80s/90s感覚を保ちつつ、妖艶でマッドな才覚を注入したビートを叩き出すカナダ/ケープ・ブレトン島出身、現在は東京に居を構えるビートメーカー のfitz ambro$e(フィッツ・アンブロウズ)。EUのラジオへミックス提供や、アパレルブランドのムービーへの楽曲提供を始め、国内外のポッド キャスト/ミックス、ブログなどでもその作品が度々紹介されるなど、ビートシーンにおいて名を轟かせてきた。Cascadeからの EP「Zen Vapors」、5lack『5 sence』への楽曲提供(G.A.L Prod by fitz ambro$e)等を皮切りに注目度がさらに上昇。最近ではクラシックアルバムとして名高い大傑作、仙人掌のAlbum『VOICE』へのビート提供、不定期なストリートリリースにも関わらず、口コミで即完売する多数のMix CD、Beat Albumを精力的にリリースする等、常に話題を独占している。
Track Listは非公開となっております。