楽しい音楽:やっぱり (10”)
■LABEL:JET SET
■CATNO.:JS10S013
霜田恵美子・蛭子能収によるジャケットも強烈な80'sカルト・テクノポップ奇品が復刻!
美学校・赤瀬川原平教場出身のアーティストである加藤良助を中心とした国産オブスキュア宅録ユニット、楽しい音楽。1983年に発表された8インチLP『やっぱり』が、ボーナストラック2曲を加えた10インチで登場!
1980年に、加藤良助(現・加藤良1。『キューピーたらこソース』のCMディレクターとしても知られる)を中心に結成された宅録ユニット、楽しい音楽。そのキッチュで実験的な80'sニューウェーブ・サウンドから、後に日本のThe Residents、Der Planとしてカルト的な人気を博し、昨年にはコンプリート盤『ひょっこり』(SUPER FUJI DISCS/FJSP273)がCD3枚組でリリースされるなど再評価も進んでいましたが、遂に最重要作がアナログ再発です。今作『やっぱり』には、吉川洋一郎(戸川純とヤプーズ)、あがた森魚が参加し、霜田恵美子(表)と蛭子能収(裏)による印象的なジャケットも相まって、当時インディーズ・チャート1位のスマッシュヒットを記録。エフェクターを通した女性ボーカルや、様々な電子音が組み込まれたテクノポップともとれるサウンドに、童謡的な歌詞が不穏な雰囲気を漂わせる衝撃作です! 初のアナログ・リイシューに際して、オリジナル盤収録曲に加えて、「不協和音楽」と「プラネタリウム投影機(inst)」の2曲をボーナストラックとして収録。さらに、加藤良1氏によって新たにデザインされたインサートが付属した10インチ仕様となります。
■収録曲目:
Side A
1.にっぽん絵葉書模様
2.ピラニア・ボーイ
3.道でばったり動物たち
4.まわるよ
5.やっぱり
6.不協和音楽
Side B
1.お茶の間
2.プラネタリウム投影機
3.オール怪獣総進撃
4.いやいやニコニコ
5.スピークスペル
6.おわかれスイング
7.プラネタリウム投影機(inst.)
こちらの商品が
カートに入りました
楽しい音楽:やっぱり (10”)