year/1999 (org.1968)
counrty/US
これほどにボサ・ノヴァという言葉に近いイメージのアルバムはないと思うような、甘く心地良くリラックスした作品。
アメリカ録音故に、ほぼ全ての曲が英語で歌われている。当時の妻Anamariaとほぼ全曲でデュエットをしているが「単なる嫁をゲストにいれました」的な雰囲気もなく、むしろ本作の大変重要なポイントにもなっている。さらに、Deodatoの卓越した繊細なアレンジも加わることによって、このアルバムを『ボサ・ノヴァの最高峰作品のひとつ』と呼ばれる決め手といえる。
名曲ばかりを収録しているが、特に人気なのは「Crickets Sing」、「So Nice」、「Batucada」あたりだろうか。勿論全曲オススメ。
1. The Answer
2. Crickets Sing For Anamaria
3. So Nice (summer Samba)
4. Chup Chup, I Got Away
5. If You Went Away
6. Pepino Beach
7. She Told Me, She Told Me
8. It's Time To Sing
9. Batucada
10. The Face I Love
11. Sefely In Your Arms
Bossa Nova /
Brazil
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