DEAD OCEANS / DOC220 / US / 2021
米ブルックリンを拠点に活動するドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズのドラマー/共同ヴォーカル、アーロン・フレイザー。ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックのプロデュースによるデビュー・アルバム『イントロデューシング・・・』をリリース。
Durand Jones & The IndicationsのAaron Frazerは2021年1月8日にDead Oceans/Easy Eye Soundよりデビュー・アルバム『Introducing...』をリリースすることをアナウンス。
リード・シングル「Over You」を公開した。Frazerはコンテンポラリーながらタイムレスであるユニークな声を持っている。ブルックリンを拠点とし、ボルチモアで育ったこのソングライターは、Durand Jones & The Indicationsのドラマー/共同リードシンガーとしてまず世界的な注目を集めた。
この『Introducing...』に収録される12曲は70年代のソウルとプロデューサー、Dan Auerbach(The Black Keys)の特定な感性を組み合わせたものだ。Auerbachと協力し、初期のシングル「Bad News」でプレヴューされたように、Frazerは自らの意識の高揚と愛に包まれたいという願望を巧みに調整した。アルバムはソングライティングのセッションの後、ナッシュヴィルにある古い機材を備えたAuerbachのスタジオで1週間でレコーディングされた。AuerbachはMemphis Boys(Dusty Springfieldの「Son of A Preacher Man」やAretha Franklinの「You Make Me Feel Like A Natural Woman」でプレイ)のメンバー、シンフォニー・パーカッショニストのSam Bacco、Daptone/Big Crown Recordsのメンバー等、アルバムの為に強力なセッション・プレイヤー達を準備した。
1. You Don’t Wanna Be My Baby
2. If I Got It (Your Love Brought It)
3. Can’t Leave It Alone
4. Bad News
5. Have Mercy
6. Done Lyin’
7. Lover Girl
8. Ride with Me
9. Girl on the Phone
10. Love Is
11. Over You
12. Leaning’ On Your Everlasting Love