year/2019
country/EU
label/
Studio Mule (SUDIOMULE20)
JAPANESE JAZZ CLASSICS!!
これまで「渡良瀬」、「Nature」といった和ジャズ名作をアナログ盤でリリースしてきた〈Studio Mule〉から板橋文夫作品第三弾として「Rise And Shine」が遂に正規再発!!
「
和ジャズ・ディスク・ガイド - Japanese Jazz 1950s-1980s」掲載。
71年に渡辺貞夫クィンテットでプロ・デビュー、日野皓正クィンテット、森山威男カルテットで腕を磨き、峰厚介、中村誠一作品等への参加で注目を集め人気を誇る名ジャズ・ピアニスト「板橋文夫」の'77リリース作。録音は75年で西荻窪「アケタの店」におけるライヴ作品で実質的な1STリーダー・アルバム。板橋文夫(p), 早川岳晴(b), 亀山賢一(ds)によるトリオ編成。板橋のオリジナルとなるほとばしる情熱を感じさせる20分にも及ぶ圧巻の名演"JUMPING BOARD"、スタンダード"マイ・ファニー・ヴァレンタイン"、情熱的なメロディと強いタッチで紡ぎ出すオリジナル楽曲の代表曲"RISE AND SHINE"を収録した名盤。
このアルバムは小島録音さんから当時リリースされていましたが、 このLPのマスターは存在せず、mint conditionのvinylをワーナースタジオで レーザーターンテーブルにてリッピングしたものをリマスタリングしています。
a. jumping board
b1. my funny valentine
b2. rise and shine
https://www.youtube.com/watch?v=YchwhkovhJ0
https://www.youtube.com/watch?v=e-JzE0cw6go
https://www.youtube.com/watch?v=JdTT0XM1fe8