Brownout : Fear Of A Brown Planet (LP)
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year/2018
country/US
label/Fat Beats Records (FB5185LP)
"SHUT EM DOWN"、"FIGHT THE POWER"、"BRING THE NOISE"など 全編怒涛のPUBULIC ENEMYファンク・カバー! テキサスのファンク/ソウル/ラテン・バンド BROWNOUT。
名門 Ubiquity から「Brown Sabbath」名義で 2 枚のアルバムをリリースし、あの Prince のバックも務めたことのあるテキサ スの名物ファンク/ソウル/ラテン・バンド Brownout のニューアルバムは、なんと全編 Public Enemy カバー!リリースは、 Nas の『Illmatic』のカバーを手掛けたファンク・バンド Will Sessions と同じく、老舗 Fat Beats Records から!
P.E.の 90 年リリースの殿堂入りアルバム『Fear Of A Black Planet』から拝借したタイトルもズバリな本作は、その 3rd アル バムの楽曲を中心に、87 年リリースの 1st 『Yo! Bum Rush The Show』、88 年の 2nd 『It Takes A Nation Of Millions To Hold Us Back』、91 年の 4th 『Apocalypse 91... The Enemy Strikes Black』の計 4 枚のアルバムから代表曲を選りすぐ り、怒涛のファンク・カバー全 12 曲を展開。
Kool & The Gang のサンプル・ネタを粋にアレンジした"Louder Than A Bomb" で幕を開け、続く”Shut Em Down”ではオリジナル・バージョンとは異なる Pete Rock によるリミックス・バージョンのフレーズ も盛り込むなど、ヒップホップ・ヘッズもニンマリな仕掛けがそこかしこ。更に P.E.を代表するキラー曲”Fight The Power” や”Bring The Noise”の疾走感たっぷりのアレンジにも痺れまくること請け合い。
P.E.のリーダー Chuck D を中心に巻き起こった、怒れるブラック・ピープルによる革命スピリット。そんな当時の雰囲気にイ ンスパイアされたパワフルな演奏もさることながら、P.E.の楽曲の多くを手掛けたプロデューサー・チーム The Bomb Squad のサンプリング・センスも改めて評価をしたくなる、秀逸カバー/名アレンジが盛りだくさんの素晴らしいトリビュート作品だ。
A1. "Louder Than A Bomb"
A2. "Shut Em Down"
A3. "Fight The Power"
A4. "Trackstar The DJ To The Edge Of Panic"
A5. "By The Time I Get To Arizona"
A6. "Welcome To The Terrordome"
B1. "My Uzi Weight A Ton"
B2. "Don’t Believe The Hype"
B3. "I Don’t Wanna Be Called Yo Ni**a"
B4. "911 Is A Joke"
B5. "Bring The Noise"
B6. "Prophets Of Rage"
「参考 MIX トレーラー」
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