year/2011
country/Japan
label/
SMR Records (DSB03)
限定ストック入荷!!
『Sunset Milestone』から約1年で届けられた、夏を心地よく演出する
Hikaruくんの名作ミックスCD!
Hikaru自身が撮影した沖縄の 港の写真を、ナイジェルグラフの石田氏が加工したアートワークと、楠元伸哉氏 (Slow Motion Replay)によるライナーにも注目です。昼下がりのひとときを描き出す定番曲「Big Yellow Taxi」のラヴァーズ・カヴァーから、メ ロウ・グルーヴ・クラシック「Summer Madness」やスウィートなラヴァーズ・ロッ ク「Walk Away From Love」あたりで黄昏時のサウタージ感を演出する序盤へと。 更に中盤の「High And Dry」のジャズ・カヴァーあたりから、徐々に夜が深まって ゆく様子を選曲によって丁寧に描写。後半部分ではヒップホップやメロウ・ソウ ルなども織り交ぜ つつ、不意に駆け抜ける夏の夜風のような、フォーキーなダ ンス・クラシックス・カヴァーで最後を締めくくる、70分強のレイドバックミックス。
単にエモーショナルなミックスというよりも、暑さにまいってしまっているリスナーの深層心理に優しく作用するかのような、夏のマスターピース。
DJ Hikaru
日本中のおもしろパーティをトビ廻るDJ。ゆるい次男。ネコ好き。
東高円寺の人間交差点こと"Grassroots"のハコ番を経て、沖縄へ移住。大規模な野外フェスティバルや、大バコで海外アーティストのサポートからアンダーグラウンド・パーティーまで、どんな現場でもこなしてしまう現在もっともパーティ・シーンから厚く信頼されるDJだ。ダブ、レゲエ、ヒップホップ、ソウル、ファンク、ディスコ、ブレイクビーツ、ハウス、テクノ、ジャズ、ロック、アンビエント、様々なワールド・ミュージック等々、「フリー・フォームを超えたフリー・フォーム」と云われるほどの自由な在り方で、古今東西縦横無尽にジャンルを超えてオー ル・ミックス。独自の解釈でいとも自然に混ぜ合わせ、聴く者を引き込んで行ってしまう彼のプレイは誰にも真似出来ない。当然その音楽性は浅く広い訳ではなく、「深く広い」!
また、1997年よりDr.TETSUとのユニットBlast Headとしても活躍。 1999年から2000年までに1st〜2ndアルバムをリリースし、Chari ChariIやボアダムスのEye等に絶賛される。2001年に彼等自身で「free hand」レーベルを立ち上げ渾身の傑作3rdアルバム『Head Music』をリリース。ジャンルを飛び越えたまさしくフリーな音楽観溢れるヴァイブを放つマスターピースとして広くシーンに浸透し、Chari ChariやCalmのコンパイルCDにもライセ ンスされた。続く2002年にリリースされた4thアルバム『Landscape』で、さらに自由度の高い音楽性を提示。更なる広い音楽ファンを魅了する。2004年にはUAのアルバムで1曲プロデュースや、HikaruはRebel FamiliaREMIX、「Riberth」のミックスCD等を手掛ける。そして2007年に5年ぶりのアルバム『Outdoor』をリリース。2009年8月5日には、結成12年にして快進の6枚目 となるフル・アムバム『NU ISLAND』をリリース。多数のDJやクリエイター、パーティー・フリーク、クラブ・ミュージック・ファン達に厚い信頼得て認知される。
※アーティストの意向により収録曲目が非公開となっていますが、商品自体のイ ンデックスにはトラックリストが記載されてます。