year/2013
country/UK
label/
Ruf Kutz (RK#7)
全世界限定250枚プレス!!
SwagのCris手掛けるエディット・レーベル「Popular's People's Front」からのデビューでディスコ・サイドからの注目を集め、1st EP『RK#1』をKDJ絶賛した事でビートダウン〜黒いハウス好きにもその才能が話題となったマンチェスターのブラックミュージック・フリークRuf Dug主宰『Ruf Kutz』シリーズの第7弾!!
今回は『RK#3』での"I Don't Wanna Come Daaaan"でエッセンシャルでファンクネス溢れる80'sブギーの世界を聴かせていたGlowing Palmsによる4TRK EPで、ブギー・サウンドにとどまらず、ロック的エッジも感じさせるプロト・ハウス・ディスコ、マシーン・ソウル感のあるアシッド・エレクトリック・ファンク、エレクトロ・ブギー、70'sメロー・ジャズ・ファンク的サウンド迄、その"謎”に包まれた才能を全開させた注目作に!!
グルーヴィーなキーボード・リフとファンキーな声ネタを絡めた跳ねのあるディスコ〜プロト・ハウス的グルーヴに、鮮やかなシンセ、エッジの効いたギター・プレイ等を織り交ぜてテンションをアゲていき、ファンク・エレクトリックかつロック的エッジの効いたパーティー・グルーヴをくり広げる「Rouge」からかっこ良し!!
ミッドテンポのリズムマシーン・ファンク的なTRK/グルーヴに、微細なノイズやダブ/エフェクティヴなビートアタック等を織り交ぜて幕開け、アシッドなボトムライン&シンセをマッド・ファンク感を忍ばせてFeatしていき、アナログなオルガンも交えた新感覚のアシッド・エレクトリック・ファンクの世界を聴かせる「Acid Reign」も痺れまくり。
グルーヴィーなシンセベースと弾けるクラップのコンビネーション光るミッド・エレクトロ・ブギー/ファンク・グルーヴに、ささやく様な声ネタ、ファンキーなギター&キーボード・フレーズ、鮮やかなシンセ、ヴィコーダー・ヴォーカル、飛び交うエフェクト&電子音とFeatしながら、Dam Funk辺りともシンクロしつつもドープな抜き差しやダブアレンジでその違いを見せつける「Jet Set」。
そしてハンドクラップ・グルーヴから幕開け、ささやく様な黒いコーラスと鮮やかなエレピが広がり、土臭いパーカッショングルーウ、メロー・ジャジーなオルガン/キーボードの演奏等が加わって、70'sメロー・ジャズファンクの世界とブギー・グルーヴを紡いでいく「Body Moves」。
ある意味本家Ruf Dugをも凌ぐ才能!?これはパワープッシュさせて頂きますよ!!
A1. Rouge (Bouncy Proto-Electronica/John Hughes Soundtrack WEAPON)
A2. Acid Reign (303 Breakbeat Dancehall Floater)
B1. Jet Set (Deep & Heavy Looper For Late Night Locking Sessions)
B2. Body Moves (The Perfect Alternative To The Post-Coital Cigarette For These Health-Conscious Times)
sub category - Re-Edit - Nu-Disco - Beat Down - Hip Hop