Jackie Mittoo and Soul Brothers / Last Train To Skaville (2LP)
year/2004
country/UK
UKはSoul JazzからJackie Mittoのレア音源を含んだ編集盤が2LPで登場。本作はSoul Brothersでの作品が多くスカ、ロックステディだけでなくラテン、ブーガルー、カリプソ、シャッフルなど多種の音楽が融合した最高のコンピレーションに仕上がっている。同Soul Jazzから発売されてた『The Keyboard King At Studio One』という編集盤もあり、わかり易く言えば本作は所謂キラー・チューン満載のスカ、ロック・ステディを主にラテン、ブーガルー、カリプソ、シャッフル、R&Bが混合したオール・ディース・ジャマイカンで王道のジャマイカンファンにはたまらない内容である。もう一方『The Keyboard King At Studio One』はスカ、ロック・ステディを軸にしながらもジャマイカン音楽をあまり聴かない方にもアプローチできるファンキー/ソウル・レゲエが全面にでている(王道のジャマイカンファンからしてみれば、ハズした選曲といったところか...)。
全編にキラー・チューンを収録しているので大変贅沢な内容。Jackie本人が歌ったナンバーもあり。
音質良好なのも嬉しい。
A1. Train To Skaville
A2. James Bond
A3. Voodoo Moon
A4. Ska Shuffle
B1. Take Ten
B2. Chicken And Booze
B3. Honey Pot
B4. Mr. Flint
C1. Dr. Ring Ding
C2. Got My Boogaloo
C3. From Russia With Love
C4. Ska-Culation
D1. Home made
D2. Sufferer's Choice
D3. One Stop
D4. Hot And Cold
Ska / Rock Steady / Latin / Boogaloo / Calypso
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Jackie Mittoo and Soul Brothers / Last Train To Skaville (2LP)