year/2013
country/US
label/
Wonderful Noise (WN12029)
“ This wild man makes fresh earthy music,I absolutely love it! “
Gilles Peterson / Brownswood, BBC Radio6, UK
「Wonderful Noise」待望の新作は、NZ勢の重要アーティスト達が多数参加の
Lord Echo級の要注目バンド=Wild Bill Riketts!!
ニュージーランド出身のコンポーザー、キーボーディスト、パーカッショニスト、ビブラフォン・プレイヤーであり、Lord Echo aka Mike Fabulousなども所属するEconomy Recordsクルーの一人でもあるWilliam Rikettsによるプロジェクト。その他のメンバードラムに
Julien Dyne、ボーカルには
Electric Wire Hustleより
MARA TK、ホーンに はFat Freddys DropのToby Laing、Riki Goochという最高級メンバーが、アフロ〜エチオピアン・ジャズ〜サイケ〜スピリチュアル・ジャズファンクなどの土着的で黒光りした要素と、パン・パシフィックのエネルギーと自由奔放なリズムとメロディーが見事に融合した、The Heliocentricsなんかともリンクする『ハイブリッド・ジャズ』を展開!!
12分近くある壮大なセッションが強烈なジャズファンク「The Great Eastern」を筆頭に、Julien Dyneによるタイトでソリッドなドラムブ レイク、スリリングなベースラインにホーンやヴァイブが緊張感漂う「Riki」、そしてアナンダシャンカール「Streets of Calcutta」を彷彿とさせる高速ドラムとパーカッション、あやしげなコーラスが奇跡的に融合したサイケデリック・ジャズ・ファンクナンバー「West Wind」、更にはプリミティブでファンキーな細かく刻んだドラムブレイクにフリーキーなギター、ホーンが絡み合うドープトラック「magi magi」の全4 曲収録した強力盤!!
A1. The Great Eastern
A2. West Wind side
B1. Riki
B2. Magi Magi
produced by William Ricketts Mastered by Kelly Hibberts