year/2013
country/Japan
label/
P-Vine /
ele-king book (ISBN:978-4-907276-03-4) A4サイズ
好評『
TECHNO definitive』に続く、「definitive」シリーズの第2弾、アンビエント・ミュージックのカタログ本、その決定版がついに登場!!
「ele-king」が監修する“ディフィニティヴ”シリーズの第2弾は『アンビエント編』。
Brian Enoの復活、クラウトロックのリヴァイヴァル、EmeraldsやMark McGuire、OPNといった新世代の登場によって、 あるいはGrouperのようなドローン・フォーク、あるいはFlying Lotusからのアプローチなども相まって、 この 1~2年で、アンビエントは更新されて、活況を呈しています。
2009年に「インファスパブリケーションズ」から刊行された『アンビエント・ミュージック』と『裏アンビエント・ミュージック』から332枚を厳選し、新たに407枚を加筆したもので、しかも、『TECHNO definitive』同様に全250ページカラー。
700枚以上のアンビエント・ジャケットを眺めているだけでも気持ちが良い。アンビエントに関しては本当に多くの隠れ名盤があり、意外に聴いてないものが多く、ゆえに楽しみも残されているとも言える。まだこんなに聴きたいアルバムがあるのかと?思える本書は、次に何を買うのか探すときの良いガイドになること間違いなし。
初回のみ電子書籍アクセスキー付き。