■Artist : NIGHT OWLS
■Title : Ain't That Loving You (feat. Chris Murray)
b/w Are You Lonely for Me, Baby (feat. Malik Moore)
■Label : F-Spot Records
■cat no. : FSPT-1031 / 2023
■仕様:輸入盤 限定7インチシングル
■Vinyl Color: Black
前作がバンド屈指のメガヒットを記録したナイト・オウルズのニュー・シングルが早くも登場!
今作は LA スカ・シーンの大御所クリス・マーレイと、 ザ・ライオンズのマリク・ムーアをゲストに迎え、ソウル・ファンからロックステディ好きまで広く愛される 無敵のソウル・クラシック2曲をセレクト!!
ナイト・オウルズのサウンドが再びシーンを席巻する、クラシック・ソウルのヒット曲を彼らのユニークなジャマイカ風アレンジを加えて世界中のリスナーにお届けする。少し前に、ナイト・オウルズはバンドのキャリアの中で最も売れた 45rpm EP をリリースした。それなのに、次のレコードで、 さらにレベルアップすることに成功したのだ!!!
A 面にはジョニー・テイラーのスタックス時代の名曲「Ain't That Loving You」を収録。この甘いバラードをダンスホールの新たな高みへと導い ている。この曲はジャマイカ音楽と長い関わりがあって、アルトン・エリス、プリンス・バスター、U ロイ、デルロイ・ウィルソン、ホーテンス・エ リス、デニス・ブラウン、そしてアメリカではアイザック・ヘイズ自身によってなど、レジェンドたちによってカヴァーされてきた。Night Owlsのバージョンは、そのクラシック版の中間に位置し、踊りたくなるようなホットでヘヴィーな雰囲気をもっている。元キング・アパラタスのシンガーであり、スラッカーズの仲間でもある、スカ界の詩人、クリス・マーレイを起用し、彼らのタフで硬いリディムとマーレイのソウルフルで身近なヴォー カルスタイルを完璧なバランスで融合させている。「Ain't That Loving You」は、キャッチーなオルガンのリフ、クラシックなシン・ドラムのヒット、そしてスぺシャル・ゲストのエクスパンダーズのジョン・ブッチャーによるバックック・ハーモニーで完璧に仕上がっている。
B 面も素晴らしく、長年の友人でありコラボレーターでもあるマリク・ムーア(ザ・ライオンズ、ザ・ブレッツ、オーシャン 11)が、1966 年にバックー ト・バーンズの伝説的レーベル、Shout! からリリースされたソウルの名曲「Are You Lonely For Me, Baby」を、彼の力強くてソウルフルな声で歌い上げている。この曲のフレディ・スコットやアル・グリーンのバージョンをよく知っていたとしても、ナイト・オウルズは、U ロイの「Stick Together」のリディムをベースに、スコットのオリジナル感を保ちつつ、ムーアのディープで即効性のある歌唱と、彼らの特徴であるバウンスを加えて、リスナーに新鮮で熱いアプローチをしている。また、Night Owls の1番のソウル・シスター、デスターニ・ウルフによる象徴的なバッキング・ ハーモニーもフィーチャーされている。
Produced by Dan Ubick and Night Owls.
Recorded and Mixed by Dan Ubick for DanUbe Productions at The Lions Den in Topanga, CA.
https://youtu.be/OJ3d7Nqy1RQ?si=w4sv1VMSYG5n5Q1-