year/2017
country/Japan
label/
OVERHEAT RECORDS /
G Stone Music (OVE-7-0131)
Matt Sounds待望の第2弾7インチ、黒澤明監督「七人の侍」のテーマ曲がキラーなSKAに!
B面はギターの大和田“Baku”のオリジナル・ロックステディ曲「Baku Steady」を収録。
Keith & Tex、Carlton & the Shoes、Leroy Sibbles、Stranger Coleと名立たるロックステディ・アーティストのバックを完璧に努めてきたMatt Sounds。
4月には1stアルバム発売決定、ゴールデンウィークにはBB Seaton(The Gaylads)との東阪名の来日ツアーを控える彼等の新録音源が7インチ化。
■Side A:七人の侍のテーマ(Seven Samurai) / Matt Sounds
世界がひれ伏す黒澤明監督の日本の名作映画「七人の侍」のテーマ曲をMatt Soundsが大胆にスカアレンジ。
あのSKATALITES「RINGO」(リンゴ追分)を越えたか!ジャパン・メイドのSKA名曲が完成。
最高の設備を誇るRed Bull Studios Tokyoでレコーディング。MixはDRY&HEAVY、OKI DUB AINU BAND等多方面での活躍で知られる内田直之。
■Side B:Baku Steady / Matt Sounds
これまでのMatt Sound全公演に参加しCOOL WISE MANのギタリストも努める大和田"Baku"誠とMatt Soundsによる1曲。60年代のジャマイカにも引けを取らないシンプルなロックステディ・ギター曲。
Matt Sounds
2014年12月のキース&テックス来日公演のバックとして森俊也、秋廣真一郎、外池満広、小粥鐵人が中心メンバーとしてスタート、4人のイニシャルからMATTと名付ける。ここにギタ ーの大和田”Baku”誠が参加して原宿アストロホールでキース&テックスの来日公演が行われた。 その後、ホーンセクションやピアノの小西英理も加わりカールトン&ザ・シューズ、リロイ・ シブルス、ストレンジャー・コール、クリストファー・エリスと計5回に渡りバックを努め、 彼らから「こんないいバンドがあったのか?」と驚嘆されてきた。それもそのはず、直接ジャマイカン・レジェンドたちからリハと本番で細かく手ほどきを受け、今や60年代ジャマイカ音楽の黄金期を再現できる世界にも稀なバンドが誕生した。2016年4月、故“Gladdy”Andersonのデモ曲「How Good and How Pleasant」をレコーディングして7インチ・デビュー。
そしてMatt Soundsは、今まで演奏してきた曲を中心にアルバムを作る事を決意。2016年11 月、青山のRed Bull Music Studios Tokyoの素晴らしい環境で12曲をレコーディングし、12月 に入り外池’s 国立音響研究所でギターやオルガンのオーバーダビングを行う。翌17年に内田直之が6曲ミックスダウン、残りを外池満広&森俊也が行い完成予定。
A. 七人の侍のテーマ(Seven Samurai)
B. Baku Steady