year/2016
country/Japan
label/Myth-tery (MYTH-001)
ゲートホール仕様/フルアートワークJKT!!
黒く彩られたグルーヴとファンクネスが紡ぐサウンドトラック=
Sauce81によるオルターイーゴ
N'gaho Ta'quiaairのデビュー・アルバムがLimitedアナログでリリース!!!
『Fade Away EP』『All In Line / I See It EP』の12インチリリース、Tokimosta、Logic System、Julien Dyne、Ovallなどのリミックス・ワーク、「Red Bull Music Academy」への招聘、日本発クオリティ・ポッドキャスト「Cosmopolyphonic Radio」の運営等、近年重要な活動を続けてきたsauce81による最新プロジェクトが、N'gaho Ta'quiaaira。そのデビュー・フル・アルバム完成。
N'gaho Ta'quiaairの音楽は、sauce81のルーツと言える、ファンク、ソウル、ゴスペル・ミュージックのエッセンスを、現在のビート・ミュージックのフィルターを通してアウトプット。仮面の男に支配される過去と未来が交錯する架空の街Woozie Townのためのサウンドトラックとして完成させた。sauce81としてプロデューサー/トラックメイカーとして活動を続けているが、過去にはゴスペル・シンガーとしてのキャリアもあり、その身体で覚えた歌とグルーヴが、N'gaho Ta'quiaairの、エレクトリックで尚かつオーガニックな音楽には反映されている。
アルバム・ジャケットの絵は、国際的に活躍するTOKIO(青山 宗央) が担当。「仮面の男」を中心に据えた本作のコンセプトを具現化する絵を描いた。
N'gaho Ta'quiaair
N'gaho Ta'quiaairは、プロデューサーsauce81ことnobuyuki suzukiの別プロジェクト。sauce81としては、2013年に『Fade Away EP』12"「Wonderful Noise」、『All In Line / I See It EP』12"「Catune」、77 Karat Gold(grooveman Spot & sauce81)『Love / Memories In The Rain』7"<Jazzy Sport>のリリースがある。生々しいマシン・グルーヴとラフで温かみのあるシンセ使い。雑味たっぷりの楽器演奏と時折表すファジーでメローなボーカルワーク。ディープなソウルとファンクネスをマシンに宿すプロダクション・スタイルで、これまで国内外多数のコンピに楽曲提供、TOKiMONSTA、LOGIC SYSTEM、Julien Dyne、Ovall などのリミックスも行ってきた。2008年、バルセロナにて開催された Red Bull Music Academy に招待され、Metamorphose や Sonar Sound Tokyoなどの国内フェスにも出演。COSMOPOLYPHONIC のメンバーとして活動している。N'gaho Ta'quiaairでは、よりグルーヴとファンクネスを深めると共に、アルバム制作へと繋がるコンセプチュアルな世界観を表現している。
A (total 16:13)
1. 16 In The Pocket 5:51
2. 02 Reminiscence 1:53
3. 03 Same Treat 3:27
4. 09 The Chase Pt.1 3:03
5. 05 Rollin' 1:59
B (total 16:40)
1. 15 The Woozie Town 4:27
2. 06 Shake It 3:53
3. 11 All Night In The Groove 4:23
4. 13 Somethin' Funky's Goin' Down 2:11
5. 10 Chocolate River 1:46
sub category - Hip Hop/Instrumental - Nu-Soul