year/2013
country/UK
label/
Universal Sound (USLP56)
スピリチュアル・ジャズ的な視点で再注目を集め、
Build An Arkへの参加でも話題を集めたサンフランシスコのジャズ・ヴァイオリン奏者Michael Whiteが72年に『Impulse』に残した傑作「Spirit Dance」が何と180g重量盤・45PRMの2LPで復刻!!
60年代後半から70年代初期にかけ、自身らのジャズバンドThe Fourth Wayで活動し、Sun Ra、Pharoah Sandersな どとも、共にセッションしたジャズ・ヴァイオリニスト。
70年代には5枚のアルバムを『Impulse Records』に残すMichael Whiteだが、デビュー作となる72年の本アルバムは名作の呼び声が高い逸品。プロ デュースにはLouie Armstrongから御大John Coltraneなどを手掛けたEd Michaelを迎え、ベースにRay Drummond、ピアノにEd Kelly等が参画してアコースティックに奏でる全7曲。
Coltraneの影響を強く受けたとしても有名なMichael White。パーカッシヴでダンサンブルなリズムに乗せて暖かな演奏が繰り広げられる「Spirit Dance」、インド音楽の影響を強く感じさる「The Tenth Pyramid 」、ワルツタイムのアフロ・ルーツ・スピリチュアルな「John Coltrane Was Here」、子供のコーラスをFeatした暖かくパーカッシヴな「Praise Innocence」等、心温まるダンサブルでスピリチャルな楽曲が揃う傑作。お見逃し無く!!
A1. Spirit Dance
A2. The Tenth Pyramid
B1. John Coltrane Was Here
B2. Ballad For Mother Frankie White
C1. Samba
D1. Unlocking The Twelfth house
D2. Praise Innocence
sub category - Spiritual Jazz - Modal Jazz