year/2015
country/Japan
label/BEAT TOWN PRODUCTION (BTP2015-01)
なんと再プレス!!!!
DEV LARGE (D.L.)、
RYUHEI THE MAN、DJ DENKA、
KASHI DA HANDSOMEによる決して揺らぐ事のない漆黒のファンク!!2002年にMIX TAPEでリリースされた4DJsによる大作『BROTHERS ON THE RUN』がなんとCD化!!
DJ DENKA氏のレーベルBEAT TOWN PRODUCTIONより、伝説のクラシック・ミックス・テープが遂に4CDで夢の再発!!
名作ブラック・ムービーのO.S.T.と同タイトルがつけられた本作、当時はテープ2本組でリリースされており現在では現物を見つけるのも困難な状況で今回のCD化はまさに事件!!
SIDE-A(DISC 1)のDEV LARGEによるGHETTO FUNK印なミックスから幕を開け、パーカッシヴで跳ねた楽曲を中心にセレクト。「Nautilus」の2枚使いからの「B-BOYイズム」同ネタ使いのCOLD CUTの流れで前半からいきなりのハイライト!その後も疾走感溢れる展開も最高!
SIDE-B(DISC 2)はこれが初リリース音源となるRYUHEI THE MAN!その後シーンを牽引していく事となる予兆を十二分に感じさせる熱量の高いファンク〜レアグルーヴを中心に、この時点で確立されていた“ザ・マン節”でミックス!
SIDE-C(DISC 3)では本作の発起人であるDJ DENKAによる完全ヒップ・ホップ・スタイルでMIX! ロウなファンクを次々とスクラッチ・2枚使い・ぶっこみでガシガシ繋ぎ、 レコードノイズすらグルーヴに変えていく、これぞ王道!と言うべきミックス!
SIDE-D(DISC 4)のK.O.D.P.クルーである KASHI DA HANDSOMEのミックスも3人のDJとはまったく異なる観点から“ハンサム・ワールド”全開でファンクネスとメロウネスを定義し、これまでの潮流を最良の形で変化させていくミックス!
四者四様のDJスタイルでガッチリ聴かせつつも見事なまでの真っ黒な統一感...凄すぎる、の一言。
もしこの面子で「BROTHERS ON THE RUN」がもう一度出来たら一体どうなったのか...
この再発は事件!!!!限定プレスに付き、入手即不可能になる事は必至!!!確実に!!!
sub category - Hip Hop - MIX-CD