植田ひとみ -Hitomi Ueda- / 人生はカルナバル (CD/紙ジャケ)
year/2008 org.1977
country/Japan
ブラジル音楽の定番ディスク・ガイド『ブリザ・ブラジレイラ』掲載された、ブラジル音楽〜歌謡曲ファンを満足させる逸品が遂にCD化。
Baden Powellなどによるブラジリアンを日本語で歌う。日本人によるサウダージを見事に表現した植田のヴォーカルはブルーズ・シンガー的。ただ、しっとりとした楽曲だけでなくハッピー・サンバ「オリンジ村で」も収録している。日本語で歌っているので、より楽しく、よりハッピーに聴こえ、後半部分のクィーカと植田のスキャットの掛け合いは何とも素晴らしい。
宮沢昭、石川晶、杉本喜代志、稲葉国光、益田幹夫など(在日ブラジル・ミュージシャンも参加しているようだが詳細は不明)の豪華なバッキングも注目。
1. 11時の夜汽車 Trem Das Onze
2. 雨の哀歌 Apelo
3. 酔いどれサンバ Eu Bebo Sim
4. 白いベッドに枯葉
5. オレンジ村で
6. 人生はカルナバル Ferroviario
7. 愛の終りのサンバ Retalhos De Cetim
8. 愛を5月に Viajando
9. メルヘン
10. 今はあなたに
11. 裏町の唄
12. 他人同志のサンバ
*デジタル・リマスター(マスターテープ使用)
*オリジナルLPジャケットの色彩を可能な限り再現
*オリジナル・ジャケットを可能な限り再現
*歌詞カード付き
Pops / Bossa Nova / Brazil / 和ボッサ
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