year/2013
country/Japan
label/DISKO KLUBB (MTDK-003)
The Backwoods a.k.a. DJ Kent (Force Of Nature) によるRMXとのカップリングで12inchリリースが予定されている、MONKEY TIMERSのORG TRK「Monk」を先行収録!!
DJ Harvey〜Idjut Boys等が先陣をきった所謂ニューハウス〜ディスコ・ダブ以降のダンスミュージック・カルチャーが、成熟を経てネクスト・フェイズへと向かった00年代からのアンダーグラウンド・シーンの体験からキャリアをスタートした新世代のブライテスト・ホープであり、Rub N Tug、Still Going、Prins Thomas、Alex From Tokyo、Mark E等海外勢のサポートも手掛けて来たDJタッグMonkey Timers (Take & Hisashi) の3rdミックスCD『FUTURE KLUBB』が満を持してリリース!
前作『Klubb Syndrome』へHarvey Sarcastic Discoを率いる PAUL.Tが「my fave for the summer」賛辞を送る等、DJプレイ同様にムード、ドラマ性溢れる完成度の高いその世界感で支持を集めていきたMONKEY TIMERSのMix CDシリーズ。今回は、その彼等ならではのドラマ性溢れる選曲/構成を魅せながらも、更なるフロア経験と体験を重ねた事で培われた”現場感覚”のグルーヴが増幅された素晴しい内容に!
磨きのかかった不良度を感じさせるファンキー・ジャムから幕開け、そのファンキー感をコネクトポイントにルーディーなディスコ・グルーヴへと展開し、ダブ/エフェクティヴなエッジを織り交ぜてNorman Whitfieldライクなディスコ・ソウルの世界でグッとムード・テンションをあげる。ダブエフェクティヴなディスコ・エディット・グルーヴを盛り込むと、そこからスリージーなアーリーハウス・ムードへ。そこから抜群のグルーヴ・コントロールで、ダブ・エレクトリック・サウンド、ディスコ・ファンク、アシッド、ファンキー・ジャム、アトモスフェリアック・ディープハウスと多彩なサウンド・スケープを展開し、MONKEY TIMERSのORG TRK「Monk」へと圧倒のテンションとドラマ性で紡がれていく。そして強烈なエフェクトを経て、エンディングにはハートウォームな世界が広がるという、その進化と深化に溢れたサウンドに。
今回の作品はマスタリングをTracks BoysのK404氏が担当。JKTデザインはPsychogemのJKTを手掛けた事等でもお馴染みのBALのEDA氏が担当。
マスタリング:K404 (Traks Boys/(((さらうんど)))
アートワーク:EDA(BAL)
※13には、『DJ Harvey's Sacastic Disco At London Lovebox』での
Force Of Natureによるプレイも話題になっている、オリジナルトラック"MONK"収録
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