year/2013
country/Italy
label/Landed Records (LANDEREC008)
ミッドテンポのリムアタック・グルーヴに黒光りしたエレピのコード/リフ/ソロ・プレイとフルート、ブルージーな女性Vo.をFeatしていく渋み溢れるジャジーTRK「Drowin's Theory」、エレピ/サックスとキーボードを重ねながらそこにFrank Foster"The Loud Minority"のサンプルを織り交ぜていくアトモスフェリアック・ジャジーなディープハウス「Breezing」は特にオススメ!
Rondenionの「Regrage」からのリリースでも注目を集めたイタリアのGIovanni Damicoによる4TRK EPが「Landed」からリリース。
Omar-S的なダブモスフェリアックなビート/サウンド、Larry Heard的なリズム/フュージョン感、そこにFrank Foster"The Loud Minority"のサンプルを軸にジャジーな鍵盤/サックス等を織り交ぜていくムーディーな「Breezing」に始まり、パーカッシヴなミッド・ハウス・グルーヴにビートダウンマナーなエレピ系キーボードのコードチェンジにソウルフルなヴォイス・サンプルを重ね散りばめていく「Touche」。
リムアタックにジャジーなキーボードプレイとブルージーな歌声が渋みたっぷりに展開される前述の「Drowin's Theory」。ドライブ感のあるグルーヴにスポークンワード、サックス、キーボード等ジャジーな音世界がサイケデリックにアレンジされ広がる「City Ghost」。全曲オススメ!!
A1. Breezing
A2. Touche
B1. Drowin's Theory
B2. City Ghost
sub category - Deep House - Beat Down