year/2013
country/US
label/
Wild Oats (WO13K)
MIKE HUCKABYの秘蔵っ子でありTHEO PARRISHやMOODYMANNから影響を受け活動を始めたデトロイトのニュージェネレーション筆頭株
KYLE HALL待望の1stアルバム完成!
現在プロデューサーとしてもその手腕が評価されているOMAR Sが2007年に自身のレーベルFXHEからKYLE HALL(当時15歳)のデビューシングルをリリースさせたことで一気に世界へ名が知れ渡ることになったデトロイトの新鋭。翌年には自身のレーベルWILD OATSをすぐに立ち上げコンスタントに良作を発表し続けている一方、UKでの評価も高くHyperdub、Third Earといったレーベルへも作品を提供している。昨年末からリリースが噂されていたアルバムはこのLPでの先行リリースとなる。幼い時からMIKE HUCKABY直々に機材の扱い方を習ったことでリズムメイクは既に突出したスキルを持ち、THEO PARRISH、MOODYMANNなど多くのデトロイトハウス・レジェンドの影響を覗かせる黒々しい音色が魅力。またフリーレンジで荒々しさと柔らかさを持ち合わせ、クラシックスからシカゴ/ゲットーハウス~デトロイトハウスをも飲み込んだ本作では、躍動感溢れるアウトプットによってKYLE HALLにしか表現できないエレクトリック・ソウルへと仕上がっている。
A1. KIXCLAP$CHORD$NHAT$
A2. Dr. Crunch
A3. Spoof
B1. Flemmenup
B2. Crushed
C1. Finnapop
C2. Grungy Gloops
D. Measure2Measure
sub category - Beat Down - Detroit