year/2012
country/Japan
label/
Wonderful Noise (WN12027)
初回プレスのみジャケ付き!!
昨年リリースされたデビューEPが各所で好評を得た、ニュージーランドはオークランド出身の音楽プロデューサー/DJ、
Christoph El Truentoの新作が7inchで登場!!
単なるエレクトリックヒップホップでは言い表せない、ファンクネスとメローネスを感じさせるビートが印象的であったデビューEPであるが、Julien Dyne、Isaac Aesili (Funkommunity)らが参加した、こちら新作ではジャズからの影響を強く感じさせる、新たなアプローチの内容となっている。揺らめく妖艶なホーンが印象的な前半パートから中盤からは小気味良いギターの旋律とぬくもりあるヴォーカルがクロスした、ソウルネスなジャズナンバー「Sunflower」。そしてうっすらとしたローズとメロウなコーラスによる、かなり奥深い「Insects」。更にはCarlos Nino辺りを思わせる優し気でいて牧歌的なチルビーツ「Birds」といった3曲を収録!!
アートワークはNujabesをはじめとするHydeout関連のジャケットも手掛ける、FJD(藤田二郎)による本作をイメージした幻想的で美しい世界観を描いたデザインを採用。
Christoph El Truento
クリストフ・エル・トルエント(Christoph El Truento)はニュージーランドのオークランド出身の音楽プロデューサー、DJ。おもにビートミュージックを手がけるが、ジャズやエレクトロ・ミュージックの影響をつよく受けており、強い重低音と特異なリズム、ときにはミニマルなビートを作り出すのが特徴的である。デビューEPはグルーブマン・スポットなどの国内トップ・プロデューサー達も注目しカルト・ヒットした。近く発表するアルバムではSUN RA、Alice Coltraneなどにインスパイアーされ実験音楽〜エレクトロミュージック〜ジャズへと消化しビートミュージックを超越したアルバム「What We Used To Know」をリリース予定。
A. Sunflower
B1. Insects
B2. Birds