year/2011
country/UK
label/Brownswood Recordings (BWOOD062LP)
Elmore JuddことJesse Hacketをはじめとするロンドンのミュージシャン5人がケニア/ナイロビに赴き、ローカルミュージシャンとコラボレートするプロジェクトOwiny Sigoma Bandのフル・アルバムが
Gilles Peterson主宰「Brownswood Recordings」から2011年にリリースされた1枚。
驚くべき才能を持つニャティティ奏者ジョセフ・ニャムングの催眠にかかりそう なメロディに、ヘ ビーなドラムとベースは他のアフリカン・ミュージックでは聴く事のできないユニークな特性を生み出し、サウンドをエキサイティングにして いる。デーモン・アルバーンでさえも、このプロジェクトに自ら賛同し、陽気で活気に溢れたナンバー “Odero Lwar”と“Margaret Okudo (Dub) ”にオルガンで登場しているほどだ。
この輝かしく、開放感あるアフロ・グルーヴのコレクションは、ルオとロンドンの真のカルチャー・ クラッシュ(文化の衝突)を象徴する1枚である。
A1. Gone Thum Mana Gi Nyadh
A2. Odero Lwar Odero
B1. Wires Ft. Elmore Judd
B2. Margaret Okudo (Dub)
B3. Hera
C1. Doyoi Nyajo Nam
C2. Owegi Owandho (Solo)
C3. Nabed Nade E Piny Ka (Rework)
D1. Here On The Line ft. Sam Lewis
D2. Rapar Nyanza
sub category - Jazz - Crossover