Wax Poetics Japan No.20 (Book)

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wax poetics japan 20




year/2012

country/Japan

label/Grunt Style

Wax Poetics Japan記念号となる No.20 は Dance Issue Part II ! ラリー・レヴァンを表紙に、フランソワ K が裏表紙に登場!!

その他、Bohannon、Nicky Siano、Wally Badarou、Kenton Nix、Sam Cooke、Robert Glasper、Cinematic Orchestra、Quantic & Alice Russell、Ryuhei The Man、Low End Theory、Funk Archaeology、Re:Discoveryなど多数の濃厚な記事を掲載。




Larry Levan

ダンス・ミュージックの世界において最も大きな影響力をもち、DJ の 中の DJ とも称される唯一無二の存在、ラリー・レヴァン。最新号では、 このラリー・レヴァンがなぜに多くのミュージックラヴァーから愛さ れたのかを、当時の関係者にインタビューし、深く掘り下げた。当時 のニューヨークのアンダーグラウンドにどのようにして帝王のごとく 君臨していたのか。秘蔵写真を掲載した 18 ページの大特集。



François K

ラリーと共に、70 年代後半からクラブシーンのトップに君臨する DJ、 フランソワ K ことフランソワ・ケヴォーキアン。彼が Prelude で A&R として勤めていた頃や、今までプロデュースした数多くのプロジェク ト、そして、現在開発しているサラウンド・サウンド・プロジェクト などについて多くを語ってもらった。



Bohannon

「私が生み出した音楽は、ディスコ・ミュージックやハウス・ミュージック、その他多様な音楽ジャンルの創造、発展に貢献した」。近代ダンス・ミュージックの基盤を築いたプロデューサー/アレンジャーであり、バンド・リーダーでもある鬼才、ボハノン。長い間、音楽業界から姿を消していたこの“ダンス・ミュージック界のレジェンド”に取材を行い、いま改めてその偉大な功績を検証する。




Nicky Siano

ラリー・レヴァンやフランキー・ナックルズも足繁く通っていた、マンハッタンの伝説のクラブ、Gallery。1973年にGallery をオープンさせたニッキー・シアーノは、実験的かつ情熱的なプレイで人々を魅了し、ディスコ期の最初のスターDJ として君臨した。あの時代にあの場所で、いったい何が起こっていたのか。天才DJ、ニッキー・シアーノへの対面取材により明らかになる“Gallery の真実”。



Wally Badarou

シンセサイザー・テクノロジーをマスターしたバダロウは、多種多様なアーティストとスタジオに入り、独特のセンスを遺憾なく発揮してきた。その仕事はラリー・レヴァンやフランソワK といったクラブDJ からも高く評価され、Paradise Garage ではバダロウが手がけた音楽がヘビー・プレイされていた――。ウォーリー・バダロウの音楽的な足跡を辿る、貴重なロング・インタビューの全記録。




Kenton Nix

ケントン・ニックスが1981 年にプロデュースしたターナ・ガードナーの「Heartbeat」は空前のビッグ・ヒットとなり、ダンス・ミュージック・シーンを震撼させた。ラリー・レヴァンがそのロング・ミックスを制作すると、Paradise Garage の歴史だけでなく、ニューヨークの音楽史に名を刻む名曲にまで発展したのである。「あの1枚のレコードが音楽業界を変革させた」と彼は意気揚々と語る




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wax poetics sessions

1,257円(税込)

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