year/2012
country/Germany
label/Running Back (RB031)
Remix By
Theo Parrish!!
「International Feel」のGatto Frittoをはじめ数々の才能を見出した今は無きカルト・レーベル「Dissident」に作品を残しているHelium Robotsが「Running Back」からEPをリリース。
メローでフュージョン・テイストの音触りが心地よいエレクトロ・ディスコ調の「Crepitation」、同様の音使いでよりエレクトリック・ファンク的なビート感が際立った「Jarza」と2曲のオリジナルも素晴らしいが、やはりこの盤の注目はB-SideのTheo Parrishによる2 RMX!!
Janettte Thomasなんかを思い起こさせるバウンシーなシカゴ・スタイルTRKに、Theoならではのダーティーかつ高揚感を醸し出す黒いキーボード・プレイが炸裂する「Theo Parrish Translation 1」と、それをより”ハメ“度高くした「Theo Parrish Traslation 2」。こういうストレートにハウス的ドライブ感のあるTheoって意外と無かったのでは!? 大推薦。
A1. Crepitation
A2. Jarza
B1. Jarza - Theo Parrish Translation 1
B2. Jarza - Theo Parrish Translation 2
sub category - Beat Down