year/2010
country/Japan
label/Wonderful Noise
CDに続く
Monkey Sequence 19の1stアルバムが、2LP仕様の全世界300枚限定で登場。
Rhymsterの『マニフェスト』でのフックアップ、更にはCOMA-CHIのアルバムにも参加し、ますますその活躍の場を広げるMonkey Sequence 19。そんな彼の今後の活動の記念碑的作品になること間違いない本作。早くも各所で話題となっている「Palnt Bird」「Pyramidal3000」「Close Ya Mouse」「Sunrise」「Lazy Lovin」「Beautiful Soldiers」他...。その内容たるや新時代の幕開けを告げるに相応しい大傑作。超オススメ。
彼が19歳の時にその存在を知り、音源のレベルの高さに衝撃を受けて早一年。更に成長している事は明らかか。”隙間”に対する感覚が更に冴え渡り、もう手に負えません。三曲目「Rootsong」で撃沈。(
DJ Mitsu The Beats)
脈々と受け継がれるサンプリングの美学、Beat Dimensions以降のよれたグルーヴ感。見事なバランス感覚で処理されたMONKEY_sequence.19のビートは新たな時代の幕開けを告げる。これが現在進行形のニュージェネレーションビーツ ! (Cosmopolyphonic)
MONKEY_sequnce.19
1989年生まれ、岩手 盛岡出身。(現在・仙台在住)高校時代にMC FUZIMOTOとライブユニット”JIG-MO”を結成。18歳頃、副業的にトラックメイクも開始する。2008年、大学進学とともに盛岡〜仙台へ拠点を移す。若年にして、JIG-MOでは様々なゲストのフロントアクト(DJ KRUSH/DJBAKU…etc)をこなす。またMonkey_Sequence.19としては、2009年、既にビートヘッズの間で話題となっていた”cosmopolyphonic radio”へと参加、この頃から徐々に注目を集める。
同年、自身の所属するレギュラーイベント”COOKLESS”のオーガナイザーになるなど、MONKEY_sequence.19としての活動が徐々に開花し始める。Monkey_Sequence.19の打ち込むリズムは特徴的で、スピーカーから発生される世界は一度、耳にしたらクセになるユニークな “Monkey_Sequence.19 ISM”である。
A1. Palnt Bird
A2. Summer Blu
A3. Rootsong
B1. Pyramidal3000
B2. Close Ya Mouse
B3. 12 Monkeys
C1. Sunrise
C2. Are You Gonna Love Me
C3. Lazy Lovin
D1. Star People
D2. Beautiful Soldiers