year/2007
country/Japan
label/Especial
沖野修也×Sleep Walker「ジャズ・リワークス」。
2007年CDがリリースされ既に多きな話題となった沖野修也 (Kyoto Jazz Massive) の「United Legends replayed by Sleep Walker」から、ダンス・トラックを中心とした4曲がシングル・カット。ソウルフルなハウス/クロス・オーヴァー・トラックを、Sleep Walkerによる再構築で「ジャズ」にアレンジしたという素晴らしいプロジェクトだ。BlazeのJosh Milanが歌う「Love Is The Key」は、ムーディーなイントロからボッサ・ジャズ〜4ビートへと展開するダンス・ジャズへ、Divinitiが歌う「Shine」はブロークン風のドラム・プレイによるファンキー且つ高揚感のあるジャズへ、Fertile GroundのNavasha Dayaが歌う「Thank You」はスピリチュアルなイントロからボッサ・ビートに展開するダンス・ジャズへ、そしてYukimi Naganoが歌う「Piece Of You」はしっとりとしたプレイにより美しいサウンドを表現した極上ジャズへと変貌。どれも日本が世界に誇れる極上のジャズ作品といえる素晴らしい出来映えで。
リリース当時「Love is The Key」はDanny Krivitが絶賛し即CD-Rでプレイ、そして、「Thank You」はGilles PetersonがRadio/DJプレイのMCで「フェイヴァリット・トラック」と紹介した。
A1. Love Is The Key feat. Josh Milan (Blaze) -
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A2. Shine feat. Divinti -
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B1. Thank You feat. Navasha Daya (Fartile Ground)
B2. Pieces Of You feat. Yukimi Nagano
sub category -
Spiritual Jazz -
Crossover