Japanese Limited re-issue
year/2010
country/Japan
label/celeste
2010年初来日記念:アルゼンチン・ボサ・ノヴァの世界的名手Agustin Pereyra Lucenaの「海辺ジャケット」で知られる1975年傑作が、オリジナルを超えるハイクオリティの限定盤アナログで登場。
アルゼンチン・ボサ・ノヴァの先駆的名手で、その芳醇なギター・ワークによるサウンドが広く人気を博す偉人Agustin Pereyra Lucena。彼のキャリア中で最も人気の高い1975年オリジナル「ESE DIA VA A LLEGAR」が、本年の初来日公演を記念して、限定アナログ盤としてリリース。ギター、ベース、ドラムのトリオをメインに、エレピ、フルートがアクセント。パトリシア、ラウラの女声スキャットが醸し出す儚い音像と、メロウな肌触りが堪らないサウンド。そして「イパネマの娘」、ジョアン・ドナート「アマゾナス」のカバーや、しなやかなメロディーのペレイラ・オリジナル・レパートリーの素晴らしさは、国内盤リリースのCD、コンピ「Cafe Apres-midi」ミックス・テープ「Routine Jazz」でも周知のところ。
この究極のオーガニック・サウンドこそ、アナログでゆったり味わうのに相応しいと言える。もちろん、印象的な海辺のアートワークも、フルサイズで表現される愉しみも。そして今回、アナログ・リリース化に際し、こだわりのWジャケット仕様となり、その質感はオリジナル盤の仕上がり。ボサ・ノヴァ、ジャズ、そしてすべてのアナログ・ファンに捧ぐ永久保存盤。
AGUSTIN PEREYRA LUCENA (g, vo), GUILLERMO REUTER (ac-b, el-p, el-g), CARLOS CARLI (ds, perc), PARTICIA SCEUER & LAURA HATTON (f-vo), OSCAR TISSERA (sax), FRANKLIN (fl), DANIEL RUSSO (el-b)
PPコーティング見開きWジャケット仕様(国内盤)
A1. Hace Pocos Anos
A2. Garota de Ipanema
A3. Pocas Esperanzas
A4. Viento Que Va
A5. Amazonas -
Listen
A6. Maritima
B1. Guayabas
B2. Mujer Latina
B3. Ultimo Llamado
B4. Ese Dia Va A Llegar
sub category -
Bossa Nova