Japanese Limited re-issue
year/2009 (org. 1965)
country/Japan
label/Think - Cam
イタリアン・サントラの大名作、
Armando Trovajoli・アルマンド・トロヴァヨーリの「黄金の七人」。その激レア7インチがオリジナル・アナログと間違えるくらいに忠実に復刻。完全受注生産。
以下卸元インフォより
ある日、中古盤で手に入れたばかりのこのサントラをクラブでかけたら、いきなり女の子たちが騒ぎ出した。そのとき、ぼくはまだ「恋とマシンガン」を聴いていなかった。そんな想い出。名曲中の名曲を7インチで聴く贅沢。21世紀はアナログの時代です。小西康陽
何年経っても色褪せない作品というものがある。サントラ系ではやはり「黄金の七人」がその代表格としてあげられるだろう。センス溢れるトロヴァヨーリの楽曲、イ・カントーリ・モデルーニの驚愕スキャット、そして一度見たら絶対に忘れられないロッサナ・ポデスタのセクシー・ポーズをあしらったジャケット・・・。ハマりすぎである。未来永劫語り継がれていく傑作だ。今回、この7インチEPを購入する方の大半はすでにレコードかCDなどで音源を所持していることであろう。つまり、この度の復刻は音を聴くためのものではなく、「黄金の七人」フリークの欲望を満たすための意味合いが強い。私自身も「今度はこの7インチがEP用の棚に入ることになるなぁ。いや待てよ、EP用フレームでも買って壁に飾ってみるのもいいかも。」なんて、妄想を膨らましている次第である。まったく久々にワクワクさせられる復刻だ。(塙耕記)
side-A. 黄金の七人 - Seven Golden Men -
Listen
side-B. ロッサナのテーマ - Rossana -
Listen
■音楽: アルマンド・トロヴァヨーリ
■監修:塙耕記
■スペシャル・コメント:小西康陽
■原盤:CAM(CDR.45-6)
■リリース年:1965年
復刻に関するこだわり
(1)最新リマスターカッティング
(2)オリジナル・ジャケットを可能な限り再現
(3)オリジナル・レーベルを可能な限り再現
sub category -
Lounge -
O.S.T.