■Label : F-Spot Records
■cat no. : FSPT-1024
■発売日 : 2021年12月10日(金)
■仕様:輸入盤 限定7インチシングル
■Vinyl Color: Black
毎度即完必至!!! LA からソウルのニュー・ウェイヴを巻き起こす F-SPOT より、 ソウル・クラシックをジャマイカン・アレンジにカバーするナイト・オウルズの大人気 7 インチ・シリーズ第 8 弾 !
これはすごい! 7 インチ・シリーズのラストを飾るのは完全無欠のマスターピース! アル・グリーンの名曲 "Let's Stay Together" !!
女性シンガーをフィーチャーしたアップテンポなラバーズ風のアレンジは、 B 面のダブ・ヴァージョンと併せて極上のクラブ・ユース仕様であり、
今回も大きな話題になること必至!!
私たちは良質なバラードが大好きで、アル・グリーンはそういう曲を作る名手と言える。そして、ロサンゼルスの新進気鋭のバンド、 ナイト・オウルズは最新シングルで、アル師匠の名曲を彼らの特徴であるジャマイカンのひねりを加えて新鮮さを出し、新しく創り 直す事に挑戦した。「"Let's Stay Together " は、知名度もあって皆に愛されているバラードだけど、バラードという枠を出ていな い」とナイト・オウルズのプロデューサー、ダン・ユービックは言う。「オレたちが愛してやまない親密さを保ちつつ、もう少し弾む ようなバージョンを作りたかった。パーティーで演奏できるような、もっとアップビートなバージョンをね」。
いろいろと探した結果、共通の友人であるボビー・イーストンの紹介でダンの目に留まったデスターニ・ウルフの声がこの曲にぴっ たりだと発見した。「彼女の声には圧倒された」とダンは振り返る。両親が持っていたオーティス・レディング、ロス・パンチョス、 アレサ・フランクリンのレコードを聴いて育ったベイエリア出身のラテン系女性であるデスターニは、すでにこの曲は熟知していて、 重要な要素である感情的側面をもたらしてくれた。サンフランシスコ・クロニクル紙は、デスターニをニーナ・シモンとジャニス・ジョ プリンを合わせたようだと評していて、これまでにザ・ファーサイド、マティスヤフ、ジョン・ケール、ボビー・マクファーリンら と共演し、シルク・ドゥ・ソレイユの「BAZZAR」などでも歌っている。
今年も終わりに近づき、” Let's StayTogether” がナイト・オウルズの一連のレコーディング・セッションの最後の曲となったため、 ダンは B 面にドロップ・アウト、スペース・エコー、ヴァーブ・スプラッシュ、ドラムンベースのセクションを含む典型的なバージョン / ダブをファンに提供することにした。ナイト・オウルズのキーボードのマエストロであるロジャー・リバスがジャマイカのオー ガスタス・パブロのようにメロディカを演奏していて、それをダビングして全く新しいものに作り変えている。この「バージョン」 は DJ がエクステンド・エディットを作成したり、ライブセットで観客を飽きさせないようにする音源として最適である。
Produced by Dan Ubick and Night Owls.
Recorded and Mixed by Dan Ubick for DanUbe Productions at The Lions Den in Topanga, CA.