year/2016
country/Japan
label/
Jazzy Sport (JSV-183)
アナログ盤も限定プレスでリリース!!
フェンダーローズをテーマにした前作『Beat Installments Vol.3 - Rhodes Special』から約1年。DJ Mitsu the Beatsによるビート・インストゥルメンタル・シリーズの第4弾となる待望のニューアルバム『Beat Installments vol.4』アナログ盤も限定プレスでリリース。
本作の幕開けを飾るのは、ブラック・コズミック・ファンク・ムードの「sweep 」。この1曲から聞き取る事ができる、エレクトリック・ファンク、ヒップホップ、ダブの独創的なハイブリッドに、のっけから釘付けにさせられる。そして続く2曲目「grit」では、耳を奪うドラムブレイク、ジャズ的な鍵盤のダブワイズな響き、極太のベースラインが現れ、リスナーの鼓膜と身体を立体的に揺らしていく。 更にはWeather Reportを引き寄せたかの様なシンセの揺らぎが心地よいフュージョン・コズミックな「beaming 」、そしてフリーフォームなダンス・ジャズ・アンサンブルが繰り広げられる「bop」、南米的な哀愁を携えた心地よいエレピがエフェクティヴなビートに踊る「pax」、ベリンバウとダブ/エレクトロの奇妙な融合が展開される「frantic 」と、強烈な存在感を放つ楽曲達が揃う作品になっている。
ジャズをはじめとするブラック・ルーツミュージックからのインスピレーション、そしてダブをも呑み込みヒップホップを軸にビートサイエンス。更なるかつ進化と深化を魅せつけるMitsu the Beatsの魅惑の音楽世界がここに集約!
DJ Mitsu the Beats (GAGLE /Jazzy Sport)
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。
2003年にソロアルバム『New Awakening』をリリース。
海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、日本全国各地で活動他アメリカやヨーロッパ・ツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。
2014には世界クラブミュージック動画配信メディア"Boiler Room" 初の東京からのライブストリーミングで全世界に向けそのDJing 動画がライブ配信された。
アーカイブ化されたその動画の閲覧回数は17万回を越えている。
A1. sweep
A2. grit
A3. fluid
A4. beaming
A5. bop
A6. park walk
B1. pax
B2. frantic
B3. skippin’
B4. lost in oblivion
B5. decrescent
B6. downfall