year/2012
country/Japan
label/
Think! Records (DTHK013)
新品未開封!!
オリジナル盤がCD発売であった為、LPが市場に出るのは初めてとなります。
本作品は青江三奈がニューヨークのトップ・ジャズメンを起用して自分の楽曲を日本語で歌った1995年発売の名盤!!
2000年7月2日、59歳の若さでこの世を去った青江三奈。リリース2012年時に13回忌を迎えた今年、その評価はますます高まるばかりです。そこでこのたび、いまメディアでも再注目されている青江三奈の後期2作品をLP化。オリジナル盤がCD発売であった為、LPが市場に出るのは初めてとなります。初回数量限定生産の為、この機会をお見逃しなく!!
本作品は青江三奈がニューヨークのトップ・ジャズメンを起用して自分の楽曲を日本語で歌った1995年発売の名盤。もともとジャズ歌手だった彼女のブルージーな歌声を堪能できる。"モーニン" と "伊勢佐木町ブルース" をメドレーで繋いだオープニング・テーマ、アメリカ人にはおなじみの「上を向いて歩こう」をレゲエ調で歌ってみせる洒落た構成が聴きどころ。解説は先日惜しまれつつ亡くなられたジャズ評論界の大家・岩浪洋三氏。デビュー前より彼女と付き合いのあった氏が、当時の貴重なエピソードを交えて執筆している。
■メンバー: MINA AOE(VO), MASATAKA KAWANO(DS), CHIP JACKSON(B), MICHAEL ABENE(P), DAVID SPINOZZA(G), LOU SOLOFF(TP), LOU MARINI(TS,CL), STEVE BERRIOS(PERC), EDISON(ORG,ARR)
■解説:岩浪洋三
■録音年月日: 1995年9月23日~25日
■原盤: ビクター(VICL-724)
01. オープニング"MOANIN'"~伊勢佐木町ブルース
02. 長崎ブルース
03. 池袋の夜
04. 国際線待合室
05. NEW YORK STATE OF MIND
06. 上を向いて歩こう
07. LOVE IS FOREVER~いつかまた~
08. 白樺の小径
09. 淋しい時だけそばにいて
10. 恍惚のブルース
11. 女とお酒のぶるーす~エンディング"MOANIN"