Franco Cerri / International Jazz Meeting (LP/JPN re-issue)

  • Franco Cerri / International Jazz Meeting (LP/JPN re-issue)
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Japanese Limited re-issue

year/2009 (org. 1961)

country/Japan (org. Italy)

label/DIW (org. colombia)


-卸元インフォより-

イタリアの名ギタリストFranco Cerriがイタリア・コロムビアに残した幻の名盤。

そのうちの2タイトル『CHITARRA』、『AND HIS EUROPEAN JAZZ STARS』が2008年末に数量限定で復刻され、特に『CHITARRA』の方はほとんど出回ることなく一瞬で市場から消えてしまったため大きな話題を呼びました。

そしてそんな人気のフランコ・チェリの伊コロムビア・レア盤。この度新たに2タイトルがアナログ復刻が決定!
もちろん前回と同じくジャケットはオリジナル盤に忠実なE式ジャケットによる国内制作、盤は200g重量盤のイタリア制作による完全限定盤!続々と再発されるイタリアン・ジャズの名盤の数々の中でも大本命の復刻です!!


INTERNATIONAL JAZZ MEETING を絶賛します!!

遂に我が国は、ヨーロッパ・ジャズの“復刻を望む最高峰の盤”にまで到達してしまった!『INTERNATIONAL JAZZ MEETING』、なんて流麗な響きなんだろう。そして心奪われるジャケ写真。スタジオに漂う空気感、イタリア盤独特の彩色感。このオリジナル盤を廃盤店の壁で遭遇したのは、あれは16年前のこと…眼が釘づけになり時間が止まった。鳥肌がたった。心が吸い込まれた。まるでルーベンスの絵画を初めて展覧会で生で見た時のようだった。「こんなレコードがヨーロッパにはあったんだ…」衝撃だった。 (漫画家・橋本孤蔵氏ライナーより抜粋)

BARNEY WILENが参加していることでも、探している人が多い人気盤。1961年6月26,27日録音。


■復刻ノート

数年前、ユニヴァーサル・ミュージックのアナログ盤の復刻作業を手伝った。FONTANA/PHILIPSシリーズや、ポール・ゴンザルヴェス、ジャズ・クィンテット‘60など、名だたるヨーロッパのレア盤が国内盤として陽の目を見た。そういう動きの中、ミラノのコレクター氏から「イタリア・コロンビアのフランコ・チェリを是非復刻すべきだ」と強くお願いされた。こちらとしても永年その復刻事業については可能性を模索していたので何とかしたかった。お願いしたらイタリアのEMI関係者などを紹介してくれたが、面談に漕ぎつけずにいた。ミラノへ行く度に、なんとかならないかとツテを探っていた。そして今年4月、そんな思いがようやく通じ、構想10数年、実働3年の歳月の結果、チェリの初期傑作盤をアナログで復刻することが可能となった。今回はチェリ本人からのライセンスということで、COLUMBIAのロゴマークを使用できていませんが、この大物の復刻を大いにアピールしていただけると嬉しいです。(DIW制作 山本隆)


FRANCO CERRI(g,b), BARNEY WILEN(ts,ss), FLAVIO AMBROSETTI(as), GEROGE GRUNTZ(p), K.T.GEIER(b) or GEOGE JOYNER(b), EBERARD STENGEL(ds) or BUSTER SMITH, Franco Cerri plays the bass on 5 & 7


A1. Mary And Steve

A2. Broadway

A3. A Serenade For Patrick

A4. Ow

B1. I Love You

B2. Misty

B3. Boplicity

B4. Flagerbakaefra Blues


■オリジナル盤に忠実なE式ジャケ(国内制作)

■200グラム 超重量盤(イタリア制作)

■完全限定盤



jazzmusic
 japanese plan

4,180円(税込)

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