year/2018
country/UK
label/
Strut (STRUT163LP)
Prod by
Robert Glasper!!
アフロ・ビートの創始者Fela Kutiの末っ子にしてフェラのバンド:Egypt 80をなんと14才の若さで受け継いだ正当後継者Seun Kutiが 「Long Way to the Beginning」(2014)以来となる 4THアルバム!!
2009年と2012年には「フジロック ( グリーン・ステージ」)、ブライアン・イーノを共同プロデューサーに迎えたアルバム「怒りのアフリカより : RISE」リリースの後は、「朝霧 JAM」にも出演。昨年には、パリで行われた父フェラ・クティのトリビュート・ライヴにローリン・ヒルや、トニー・アレン、さらにタリブ・クウェリまでがゲスト参加し、話題を呼んだFela Kutiの末子Seun Kutiが、 またもアフロ・ビートの歴史を塗り替える新作を !
今やナンバーワンのピアニスト/キーボーディストとして、ジャズはもとより、ヒップホップなど様々な音楽シーンに影響を与え続け、 2017 年秋にはブルー・ノート・オール・スターズを主導し「アワー・ポイント・オブ・ヴュー」を発表したことも記憶に新しいRobert Glasperが、前作「Long Way to the Beginning~始まりへの長い道のり」に続きプロデュース !
父親フェラ譲りのコンシャスかつポリティカルなリリックに磨きをかけつつ、2000 年代のアフロ・ビートをさらに進化させる強力なグルーヴが炸裂 ! 何といってもタイトル・トラック“Black Times”には、かのラテン・ロックのキング、
Carlos Santanaをフィーチャーし、「メッセージはフリーだ !」と高らかに宣言 ! Egypt 80のベテラン・サキソフォニストである “ショウボーイ”・ファグベミとの共作である、ナイジェリア に伝わるマキシムをテーマにした“Kuku Kee Me”、商業的成功のみに囚われる現状を異を唱える“African Dreams”、ヘヴィ/スモーキーで歯切れの良いホーン・トラック“Bad Man Lighter”、過去、現在、未来のリーダーたちの名前を連呼する“Last Revolutionary”など全8曲を収録。
A1 LAST REVOLUTIONARY
A2 BLACK TIMES feat. Carlos Santana
B1 CORPORATE PUBLIC CONTROL DEPARTMENT (C.P.C.D.)
B2 KUKU KEE ME
C1 BAD MAN LIGHTER (B.M.L.)
C2 AFRICAN DREAMS
D1 STRUGGLE SOUNDS
D2 THEORY OF GOAT AND YAM