10月末入荷予定
year/2017
country/Japan
label/
HMV record shop (HR7S061)
監修/実況 清野茂樹。当時のプロレス・ファンならガッツポーズ確実の編集盤7インチ・シリーズ。
毎週楽しみにしていた金曜夜8時のテレビ朝日『ワールド・プロレスリング』
テレビをつけると、アナウンサーの捲し立てるようなレスラー紹介と入場曲!
今作は、針を落とすと、アナウンサー清野茂樹によるレスラー紹介の後に入場曲が始まる。
当時のプロレス・ファンならガッツポーズ確実の編集盤7インチ・シリーズ。
1000のプロレス・レコードを持つ男【ep.新日本×UWF編】
監修/実況 清野茂樹
前田日明、藤原喜明、木戸修、高田伸彦、山田一夫の5人が第一次UWFから出戻り、1986年3月26日の新日正規軍との対抗戦が行われた。
6月12日の前田日明vs藤波辰巳との死闘後の「無人島だと思ったら仲間がいた」発言など、新日本とUWF軍団の抗争は今でもファンの間で語り草になっている。
side:A
UWFプロレスメインテーマ
第一次UWFのテーマ曲。1988年旗揚げの第二次UWFでの入場式での使用、後にPRIDEでも使用され格闘プロレスの象徴的な曲。
作曲は石川さゆり「天城越え」や梅沢富美男「夢芝居」を手がける大物作曲家の桜庭信幸。
side:B
1.ワールド・プロレスリング・オリジナルテーマ
新日本プロレスのオープニング・テーマといえば、EMERSON,LAKE&POWELLの「SCORE」がお馴染みですが、
今作は、70年代の『ワールド・プロレスリング』のオープニング・テーマ。
さらに、アントニオ猪木が、76年のモハメド・アリ戦に使用したり、84年の維新軍vs正規軍の正規軍の入場曲としても使用された重要な曲。
2.熊本旅館破壊事件
1987年1月、新日本プロレスとUWF軍団の親睦のため、巡業中の熊本の旅館での乱闘騒ぎの断片的なエピソードを繋ぎ合わせて、
清野茂樹が実況で再現する。
トラックリスト:
side:A
UWFプロレスメインテーマ
side:B
1.ワールド・プロレスリング・オリジナルテーマ
2.熊本旅館破壊事件