year/2016
country/Japan
label/
origami PRODUCTIONS (OPAE-1007)
縦横無尽にアップデートし続ける
Kan Sanoの"両面"をパッケージした7インチ登場!!
ベニー・シングス、MONDAY満ちるなど国内外の豪華ゲストを迎えた2014年の最新作『2.0.1.1.』は大ヒットを記録。
リード曲「Here and Now」はJ-WAVEで15位を記録、全国16局のラジオパワープレイ(同月獲得数メジャー含め2位!)も獲得。また、フジテレビ「テラスハウス」の挿入歌として使用されるなど各所で大きな話題となった。
その後、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SunSet Liveなど全国の大型フェスに出演。さらに、フランスで行われたジャイルス・ピーターソン主催 World Wide Festivalに日本人代表として招聘され、1枚のアルバムをきっかけに一躍世界から注目を浴びるピアニスト、トラックメーカーへと変貌を遂げた。また、そのサウンドプロデュースのセンスは各所で賞賛され、Chara、UA、大橋トリオ、RHYMESTER、須永辰緒、Seiho、藤原さくら等のプロデューサー、サポートミュージシャンとしても活躍。
そんな幅広い活躍を続ける中、久々となるソロ名義での作品が7インチでリリース決定!
Kan Sano節全開の鍵盤の音色を駆使したメロウでアーバンなトラックに、
七尾旅人の歌声が響き渡るA面「C'est la vie」。"C'est la vie"(セラヴィ)とはフランス語で"これが人生さ"の意、七尾旅人の詞もエモーショナルで心を揺らします。うってかわってKan Sano自身がヴォーカルをとったダンス・ミュージックを展開するB面「Magic!」。『2.0.1.1.』でも見せたエレクトロサウンドを進化させた、ブギーでクセになる1曲。
縦横無尽にアップデートし続けるKan Sanoの"両面"をパッケージした7インチ、限定生産ですので是非お早めに!
Kan Sano(カン・サノ)
■ キーボーディスト、トラックメイカー、プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。リリースした3枚のソロアルバムや、メンバーとして参加している"松浦俊夫 presents HEX"は国内のみならずアジア、ヨーロッパでもリリースされ話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、RISING SON ROCK FESTIVAL、Monterey Jazz Festival、フランス World Wide Festivalなど国内外の大型Fesに出演。キーボーディスト、プロデューサーとしてもChara、UA、大橋トリオ、RHYMESTER、青葉市子、Seiho、藤原さくら、須永辰緒、佐藤竹善、Madlib、Shing02、いであやか、Ovall、mabanua、Eric Lau、七尾旅人、Monday Michiruなどのライブやレコーディングに参加。また国内外のコンピレーションに多数参加するほか、LION、カルピス、CASIO、NTTのCMやJ-WAVEのジングルなど各所に楽曲を提供。新世代のトラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する一方、ピアノ一本での即興演奏ライブも展開。ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルが話題となる。またリミックスやオリジナル楽曲をコンスタントに発表しているSoundCloudにも多くのフォロワーが付き、累計40万再生を記録するなど多方面で活躍中。
SIDE A: C'est la vie feat. 七尾旅人
SIDE B: Magic!
sub category - Nu-Soul